<兵庫県からのお知らせ>
新型コロナの新規感染者数は、減少傾向にあるものの依然高い水準にあり、まだ油断は禁物です。基本的な 感染対策の徹底のほか、積極的なワクチン接種等により、安全安心な秋の行楽シーズンを過ごしましょう。
重症化リスクの高い方を守るため、9/26(月)から、全国一律で保健医療体制の重点化が開始されます。これに伴い、本県でも新たな療養者支援制度を創設しますので、ご協力をお願いします。
1 基本的な感染対策の徹底とワクチンの積極的な接種を
・3密の回避、適切なマスク着用、手洗いや手指消毒、効果的な換気など、気を緩めることなく基本的な 感染対策の徹底をお願いします。
・発熱だけでなく、咳やのどの痛みなど、少しでも体調に異変があれば、通勤・通学等を控えてください。
・感染などに備えて、1週間程度の食料品や日用品、常備薬等の備蓄をお願いします。
・若い人が感染した場合でも、重症化や後遺症のリスクがありますので、早めにワクチンの3回目接種を受けましょう。高齢者や基礎疾患を有する方は重症化しやすいことから、3回目接種から5ヶ月経過後、早期に4回目の接種をお願いします。
2 新たな療養者支援制度にご協力を
・新たな療養者支援制度では、発生届の対象外となる若い軽症者の方などが、宿泊療養等を希望される場合 には、陽性者登録支援センターへの登録が必要となりますので、ご協力をお願いします。
・なお、療養に関する証明が必要な場合には、医療機関から配布されるチラシや、陽性者登録支援センター の登録完了画面の提示・印刷によるご対応をお願いします。
3 感染対策をしっかりと行ったうえで、旅行や地域の行事への参加を
・旅行や地域の行事に参加する際には、基本的な感染対策の徹底や積極的なワクチン接種のほか、インター ネット等でも購入が可能となった抗原定性検査キット(国が承認したもの)を用いた事前検査をお願い します。少しでも体調に異変がある場合には、外出を控えましょう。
兵庫県ホームページ
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感染対策を徹底し、安全安心な秋の行楽シーズンを過ごしましょう!(PDF:348Kb)